ひとりごと

つぶやいたりつぶやかなかったりしています。

コスモス


www.youtube.com

日頃なんとなく心の中に浮かんでは消えしている思い。それを何処かの誰かが具体的なものにして昇華してくれたときに、1番泣きたくなるのかもしれない。自分自身おとなになることへの怖さがあって、それを「悪いものじゃないよ」って肯定してくれたり「無理に背伸びしなくてもいいよ」って認めてくれたりするものを見ると安心するし、自分もそういうものを作り伝えたいと思う。
忘れるのが怖い。変わるのが怖い。なりたくないと思っていたものに蝕まれてゆくのが怖い。

 

可能性もチャンスも身も心もどんどん削られていく……それでも今の自分が一番
『生きる』ってそういうことなのかも


怖くてたまらないしまだ少しずつだけど、一歩一歩前に進む背中を後押ししてくれるような、まさに映画のエンドロールで流れるような素敵な曲だった。

遠く離れてく記憶 覚えておきたいのにah ah 

あの頃のまわり道せずまっすぐなだけの無敵さは
きっと ちょっとやそっとじゃ 消えなくて
きっと ずっとあるんだって

ふわふわのワンピース着て踊るような日々を過ごせたら

 

 


www.youtube.com

僕らは知っている 空への飛び方も
大人になるにつれ忘れる
限りある永遠も 治りきらない傷も
全て僕のこと 今日という僕のこと

オギャ

年度が変わる。通常なら1年の期限が設けられた"新人"のラベリングが運良く1年延期したのをいいことに一番下でオギャっていたが、そんな甘やかされ期間もついに終わりを迎えてしまう。

社会人として突然大人の中に放り出されたこの2年で、果たして自分が何を成せたのかよくわからない。常に周りとその中で生きる自分とのバランスを考えながら生きてきたが、相対的に見て戦績は著しく低いと思う。と、私が自重混じりに吐露すると、周囲の人間は「そんなことない」「自己評価が低いだけ」と励ましの言葉をかける。しかしひねくれ者の私は、その言葉すらも彼らの優しさ故に吐いた嘘と捉えてしまうのだ。何があろうとこの自虐からは抜け出せない気がする。

"まどろみさえも恐怖するような夜"が彼にとっては何だったのかをずっと考えている。


www.youtube.com

最強開運日

らしいので、置いていた筆をまたとってみたりする。

思うに、学生の頃(特に高校生時)に比べると、きちんと整えられた文章を書く習慣がほぼ無くなってしまった。日々SNSでは瞬発力的な短文を投げあい、言わずもがなそれは会話においても同様である。その割には、資料作成や複雑な内容のメールなど、急にまとまった文章を書く必要に迫られることがある。いつしか、なんとかその機会を乗り切ろうとするあまり、とりあえず思いついた言葉を並べて後から無理やり繋げる、というあまりよろしくない癖までもついてしまった。
由々しき事態である。

これを少しずつ直していくために、以前から習慣づけたいと思っていた文章作成能力のトレーニングを、2022年3月26日"最強開運日"の力を借りて始めようと思う。何かを始めるには最強の日。自分を少しでも好きになる努力を始める日。
いつまで続くことやら!ちゃんちゃん。

 


www.youtube.com